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『海のトリトン』(秋田文庫)

幼い頃に読んだマンがは、ストーリーを覚えていなかったり間違って覚えていたり。
改めて読んでみると、こんな結末だったんだ!とびっくりすることもしばしばあります。このマンガも僕にとってはそんな感じ。

手塚治虫 『海のトリトン』全3巻 秋田文庫。1994(文庫版)



海の人間と陸の人間のかかわりの物語。といいながら、後半はほとんど海の人間(?)たちの間の物語。
海を支配するポセイドン一族は、彼に意見するトリトン一族とその仲間のイルカを迫害し、トリトン一族はほとんど絶滅しかけていた。

トリトン一族の最後の希望となったのが、陸の人間に預けられたトリトン。
彼は、成長しポセイドン一族がトリトン一族にしたことを知り、復讐を誓う。
イルカたちとともにポセイドンを倒すトリトン。だが、最後にポセイドン(と代々の王)に追い詰められたトリトンが選んだのは、彼の命と引き換えの復讐であった。。。

子どもの頃読んだはずですが、覚えていたのはポセイドンの代々の王が、ホルマリン漬けのような状態で水に漬かりながらプカプカ生きているというところだけ。
トリトンの思い込みと暴走がこんなに強かったっけ、とか、最後はこんなんだったんだ、とか。。。
あとは冒頭の話の津波のシーンはなんとも。。

手塚治虫のほかの作品もボチボチ読んでみようかなと思いました。きっとどれも新しい発見がありそうです。
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テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

tag : 海のトリトン

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