『漢字と仮名使い分けの法則』(山陽新聞社)

個人的にはとても面白かった本。
これで600円は安い。。。けど、この本読んで、面白がる人は少なそう。。。

菊池捷男『公用文と法令に学ぶ 漢字と仮名使い分けの法則 漢字は歌舞伎役者・仮名は黒子』山陽新聞社。2017

「常用漢字表」および「公用文における漢字使用等について」「法令における漢字使用等について」の内容を紹介し、具体的にどう漢字と仮名を使い分けるかを示す。

使い分けの原則は
・漢字には固有の意味があり、漢字固有の意味を伝えたいときには漢字で書く

・「常用漢字表」に漢字と”読み”がある限り、必ずその漢字を使う
・「常用漢字表」にない漢字は原則として使えない
・「常用漢字表」に漢字があっても”読み”がない場合は、仮名で書く

・実質名詞は漢字、形式名詞(本来の意味ではない「こと」「いう」など)は仮名
・副詞は原則として漢字

・「常用漢字表」にない当て字は公用文では仮名(この一覧が面白い。直ぐに、達(友達は漢字、それ以外は仮名)、図らずも、なども仮名)

2章は漢字と漢字の使い分けがまとめられている。
価(価格)⇔値(値打ち)
異常(正常でない)⇔異状(正常でない状態)
混じる(溶け合って入り込む)⇔交じる(溶け合わず入り込む)

3章は送り仮名について
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