7月に読んだ本(3冊)

7月に読んだ本から3冊。

桜井英治。『贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ』。中公新書。2011

日本の中世、特に15世紀の社会において、贈与は経済と密接に結びつきながら(贈与品である折紙の約束手形的な使用など)、社会的な儀礼として冷徹に手段的に使用されていた。贈与経済と市場経済の結びつきにその実像を追いながら、それが急激に崩壊する16世紀までを追う。

アレックス・ラインハート。『ダメな統計学 悲惨なほど完全なるその手引書』。勁草書房。2017。

統計学的な誤りは、世間一般だけではなく、学術論文にも多く見られる。その代表的なパターンなど。

大湾秀雄。『日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用』。日本経済新聞出版社。2017。

人事にどうデータを活かすか。採用、昇進など様々な面で活用できる可能性があり、その効果と注意点(計測されていないデータはそもそも理由として見えてこない等)が示される
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