6月に読んだ本(2冊)

6月に読んだ本から2冊。

安藤 達朗 (著), 山岸良二 (監), 佐藤 優 (編) 『いっきに学び直す日本史 古代・中世・近世 教養編』。東洋経済新報社。2016

ポイントの中として挙げられている、渤海と日本の交流など、日本と世界のつながりを長いスパンで見ることにも役立つ。
日本史をとっていなかった自分にとって、日本史を概観するのによかった。

岡田 一郎 『革新自治体  熱狂と挫折に何を学ぶか』 。中公新書。2016

1960後半-70年代に数多く誕生した革新勢力の地方自治体首長への就任は、

どんな時代背景を元に産まれ-高度経済成長のひずみと言える公害、福祉の遅れ、社会基盤の未整備への既存政治への反発
どのように始まり-中間勢力である政党(公明党)がキャスティングボードとして自民/革新どちらにつくかの戦略をとる
どのように勢いをつけ-時代背景と公明党・民社党の革新勢力への接近
どう終わっていったか-社会党が党内抗争の中で他党との連携に遅れをとり、またオイルショックなどで自治体への不信が生じた

を政党史などと関連づけながらまとめる。


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