『最強のシンプル思考』(日経BP社)

4月に読んだ本。

ケン・シーガル 『最強のシンプル思考 最高の結果を出すためのたった一つのルール』。日経BP社。2017

『Think Simple』(NHK出版社)の著者が、世界で活躍する企業のリーダーとの交流の中で学んだ、シンプルを追及することを書く。
シンプルの追求をどのように実践するかが、Chapter10に、Chapter1~9で書かれてきたことがまとめられているのでそこから。

・シンプルを目指すことへの人々の参加(コミット)を求める-関わる人のコミットなしでは進められない

・会社の規模がそれなりなら、チームとしてシンプルに立ち向かう(誰となら厳しい状況でも一緒にやれるか?で選ぶ)

・会社としてのミッションを掲げる

・組織やプロセス、顧客の体験を客観的な視点で見て、聞いて、メモに書く
 -社員はミッションを理解し、それにしたがって動いているのか
 -プロセスが複雑すぎないか。プロセスに意志決定者が関わっているか(関わることによる時短)
  -上流はどうだったか、そもそもは何を目指していたか
  -合理化されているか
 -社員の勤続年数や月曜の朝は?
 
・シンプルへの、社員の参加を促す

・顧客視点から評価する
 -顧客の体験は一貫したメッセージに支えられているか
 -顧客体験を通じ、自分の会社に誇りを持てるか
 -会社が販売しているものはシンプルか、マーケティングは突き抜けているか、ウェブサイトにフローがあるか、モノのデザインは
 -顧客との接点を作り出しているか

・社内でシンプルかを担う人が重要となっているか、選択肢が多すぎないか
 
著者はこれらのシンプルによる企業価値の工場を、アップルを始めとする様々な分野(小売、製造、金融)などで実現している会社・リーダ-から抽出し、わかりやすく示している。
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