『代体』(角川書店)

10/17の週に読んだ本。
『代体』
山田宗樹。角川書店。2016

AIの発展とそれによるナノロボットの技術進歩、そして科学者、麻田ユキオの研究によって可能となった意識の転送。

「代体」は、意識の転送技術をベースに作られた、人の意識を一時的に収納できる仮の器。ただし、収容できる期間はおよそ30日。それが過ぎたら元の肉体に戻らなくてはいけない。重病人などの治療において、一時的に意識と肉体を切り離した方が治療しやすい場合に使われる、仮の体である。

代体メーカーの営業であり技術者、八田は、代体をめぐる事件に巻き込まれるうちに、意識転送研究の発明者麻田ユキオと知り合い、彼に新しい世界へ誘われる。その世界とは。。。

登場人物が最初のほうで結構多く(そして、個々の登場人物の特徴もわかりやすく書き込まれているので、読み流しできない)前半は少しあわただしい感もあるが、様々な謎が繋がっていき、そして物語の冒頭へと繋がっていくストーリーが面白い。


「代体」。
最初、タイトルを「代休」と間違えて覚えていて、なかなか探せませんでした。
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