B面昭和史 1926-1945(平凡社)

10/17の週に読んだ本。
『B面昭和史 1926-1945』
半藤一利。平凡社。2016

昭和の始まりから日本の敗戦までの昭和史を、日常の生活から書いた本。

流行歌や文学、流行り言葉(大学は出たけれど、明治は遠く、ぜいたくは敵だ、わしゃかなわんよう。。)、世間を騒がせた事件(桃色スト、三原山自殺、阿部定事件)、スポーツ(オリンピック、双葉山)。。。
こういったことが、戦争へと向かう日本の中で起き、人々がどう反応したか、そして、日常の中に戦争がいつの間にか当然のように入っていく歴史が書かれている。

後半は著者自身の体験も交えながらの記述であり、より、「日常」を感じることができる。
同じ著者が2009年に書かれた同時期の政治経済史を書いたこちらの本のB面。


日常に戦争が入り込むたやすさは、今現在も変わらないようで。
関連記事

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

tag : B面昭和史

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ホンの本好き

Author:ホンの本好き
読んだ本からオススメの本を、半分備忘録的に記録します~

最新記事
カテゴリ
最新コメント
FC2カウンター
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる