『少女と傷とあっためミルク』(扶桑社)

9/26の週に読んだ本。
『少女と傷とあっためミルク 心ない言葉に傷ついた君へ』
はるかぜちゃんこと春名風花。扶桑社。2014

twitterでは「はるかぜちゃん」として知られる著者が、過去のツイートをまとめたもの。

twitter使っていない人、twitter使っていてもはるかぜちゃんに対する様々な人のツイートを見聞きしたことがないような人のほうが、素直に読めるんだろうな、と思います。
(良し悪しは問わず、フィルター・色眼鏡がない状態で読めるので)

僕は読んでいて、いろいろ参考になったり、なんというか「あぁ、そうだよな」って共感できる部分が多く、楽しくというと御幣がありますが、よいなって思いながら読みました。
いじめシェルターはとてもよいアイデアだと思います(これを、個人でやると誤解されるだろうから、いかに実現するかが難しそう)。

で、なぜ彼女に対して反発する人がいるのかなと考えたり。
たぶん、はるかぜちゃんは、いわゆる「当たり前」のことに対して、時々「え、なんで(それ当たり前なの)?」っていう疑問を素直に言ってみただけなんじゃないかなと。
ただ、自分の拠り所としている(という意識がないだけろうけど)「当たり前」が崩れそうになると、なんか不安になる人が、世の中には案外多いのかな、という気がします。
自分ではなく、自分がたっている地面について素朴な疑問が投げかけられただけで、あたかもそこに立つ自分を否定されているような感じになっているのかなぁとか。(ある意味感受性が高い?でも自分自身に対しての感受性が低いから、自分自身よりも自分が立っているところを重視するのか?うーん)

あ、実際に前髪が後退している僕にとっては、「ハゲ」がとっても目に飛び込んできたから共感できただけなのか?
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tag : 少女と傷とあっためミルク

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