『食料経済 第5版』(オーム社)

8/29の週に読んだ本。
『食料経済 第5版 フードシステムから見た食料問題』
高橋正郎(監修)、清水みゆき(編著)。オーム社。2016

食料に関する問題を、農業的な側面だけで捉えるのではなく、
川上(農水産業)-川中(食品卸売業、食品製造業)-川下(食品小売業、外食産業)-みずうみ(最終消費者、食生活)
という一連の流れ=フードシステムとしてとらえ、個々の問題に加え、相互の連携の問題として捉え考察する。

そこには、
日本の食生活の変化
フードシステムの物理的な距離が離れ流通が国内だけでなく国外とも密接な関係をもつようになっている現状
世界的な食料問題の中で安定確保が難しくなっている状況
などを見ることができる。

学術的な本ではあるが、読んでいてなるほどと思うところが多く、また「食」という身近な事柄が語られているため自分に関わりがあることとして読むことができる。

関連記事

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

tag : 食料経済

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ホンの本好き

Author:ホンの本好き
読んだ本からオススメの本を、半分備忘録的に記録します~

最新記事
カテゴリ
最新コメント
FC2カウンター
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる