『PK』

7/18の週に読んだ本。
『PK 最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』
ベン・リトルトン(著)、実川元子(訳)。カンゼン。2015

イングランド代表はなぜ重要な試合でのPK戦を制することができないのか。
こんな章から始まる本書は、サッカーのPK戦で選手に何が起きているか、どうすればPKを制することができるかを、インタビューなど個々の選手の心理面や、様々な統計的な数値、他スポーツとの比較などから分析する。

いくつかの回答としては
・ポジティブなことを考える/メディアをシャットアウト/過去は忘れる(ポルトガル代表GKリカルド)
・もう1秒とる/失敗したときの戦略をもつ(PK研究者ヨルデット)
などが、書かれており、ここに統計的な分析結果などが加わる。

読んでいて、心に残ったのは個々のプレイヤーの話もさることながら、ザンビア代表のくだり(第4章の終盤)。
2012年のアフリカネイションズカップ決勝戦でのザンビアPK勝利には、1993年、当時急成長をみせていたザンビア代表が乗る飛行機の墜落事故による悲劇からの立ち直りの中で、選手たち(あるいはサッカーを超えてザンビアの人々の中に)うまれた団結があった。。。


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