『現場が動き出す会計』

7/11の週に読んだ本。
『現場が動きだす会計 人はなぜ測定されると行動を変えるのか』
伊丹敬之、青木康晴。日本経済新聞出版社。2016

会計の面白さ、重要さ(現場に与えるインパクト)を教えてくれる本。
管理会計の入門書であるが、管理会計がなぜ会社にとって重要かを、そこで働く人にどういった影響を与え行動を変えてけるか、から示している。

人は測定によって行動が変わる。
管理会計は、会社の業績をお金という共通の基準で測定するものであり、適切な測定は(それによる評価の有無という側面だけでなく、測定されている・しているというだけで)人の動きを変える。

本書では、どういう観点で、どう測定していくかの基本的な考え(プロフィットセンター、コストセンター、投資センターとその責任や管理のしかた)を紹介し、さらに会計を経営の武器と変えるかを、京セラのアメーバ経営を1つの指標的なサンプルとしながら考察していく。

あまり面白みを感じていなかった会計関連のシステムについて、本書のような視点からうまく測定指標などを設定していけば武器になるかもしれない。。と思いました。
まぁ、実際にはこの指標づくりが難しいというか、会社(人)をどうしたいか、というのがないと設定できないものだろうなとも感じますが。。。
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tag : 現場が動きだす会計

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